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レースの経験を
仕事に活かしたい

勝本 和佐中央店 サービスエンジニア/2019年度入社

MY DRIVEN. #03

ヤリスカップから耐久レースドライバー、メカニックとして参戦。

入社したての頃から毎年、ヤリスカップや6時間耐久レースなどに参加させてもらっています。2年前からは、メカニックとしてだけでなくドライバーとしても参戦。ドライバーとしてサーキットを走る時は、目の前に非日常の世界が広がって圧巻です。ヤリスカップは車両の改造ができないため、一般道を走行するヤリスとパワーは同じ。けっして速い車ではありませんが、富士スピードウェイのホームストレートではメーターが振り切れるほどスピードが出て、初めて走った時は体験したことのない速度とGに感動しました。
サーキットはライセンスを取得しないと走れないんですが、ネッツトヨタ福井はライセンス取得を会社がサポートしてくれるので、希望者は職種に関係なく誰でも参加できるのもいいなと想います。

レースならではの整備やピット作業は普段の仕事にもつながる学び。

レースで一番楽しいのは、本戦や予選後の決勝で走るとき。スタート前は最高潮に緊張しますが、走り始めたら速く走ることに集中してアドレナリンが一気に出る感じです。レースでは別店舗のスタッフとの交流もあって、遠方だと一緒に食事をする機会もあります。豊富な知識を持つ先輩方のおかげで、楽しくレースに参加させてもらっています。
極限の状態で走行するレースカーは、一般道を走る車とは消耗する箇所も度合いも違うので、普段の整備とは違ったことができて勉強になります。また、ピットで求められるタイヤ交換のスピードは、普段の整備の仕事にもつながっています。仕事では車好きなお客様とレースの話で盛り上がることもあり、個人的にはお客様にとっても車を楽しんでいる整備士の方が信頼できるのではないかなと思っています。

大切なお車を修理し、無事にお引き渡しした時の達成感は格別。

サービスの魅力は、車の機械をいじり壊れたものを直すこと。直した時の達成感と、「直ってよかった」と喜ばれるお客様の笑顔にやりがいを感じます。自分自身、古い車が好きで、普段から数多くの故障や不具合を経験しているので、車が不調な時に感じるお客様の不安はよくわかります。レースも含めそうした経験を生かしたアドバイスやご提案をできることが、自身の強みになっています。また、古い車は構造がシンプルで、分解・修理できる部品も多く、新しい技術だけでなく車の基本的なことを学ぶきっかけにもなっているなと感じています。
ただ、私たちが整備する車はお客様の大切な資産であり、不具合があってもお客様の了承なしに勝手に整備はできません。まずは点検し、見積りを作成し、お客様に説明し、承諾をいただいてから初めて整備に取りかかることができます。決められた時間の中、お車1台1台、お客様ひとり一人に寄り添うことは大変ですが、それでも無事お引き渡しする時の達成感は格別です。

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自動車技術の変革期の今、整備士としての役割を意識。

現在、自動車業界は100年に一度の変革期とも言われています。電気自動車や自動運転装置など日々新しい技術が生まれる業界で、自動車整備士は一番お客様のお車に近い存在です。メンテナンスだけでなく、車種特有の不具合を発見し、お客様の声をメーカーに報告することで、より良い車を作り上げる一役も担っています。新技術の学習や習得も不可欠で、成長できるよう日々努力を続けています。
仕事とともに、今後もヤリスカップやラリーチャレンジにも積極的に参加していきたいです。今の目標は、自分の車でラリーに参加すること。昨年、スプリンタートレノAE86を購入し、ラリーに出場できるよう装備を取り付ける準備をしているところです。

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