勝本 和佐サービスエンジニア 2019年入社
資格取得やコンクール、レース参戦など、
新しいことに前向きにチャレンジしていく。
お客さまと交流し、つながりを築く。
後輩が成長できるような環境作りも。
車が好きで、入社当時は車を修理する過程が楽しく、人と話すのは苦手でした。でも、仕事をしていく中で、次第にお客さまとコミュニケーションがとれるようになり、今はお客さまに何かプラスアルファしてお伝えしたいという気持ちが大きいです。点検で細かいアドバイスをしたり、アフターフォローに力を入れたり、人と人とのつながりを築いていけるようになりました。また、昔は全部先輩に相談していた車の修理も、お客さまへのアドバイスから次の入庫の段取までひとりでできるようになり、自分でも成長を実感しています。
視野が広がり、前よりも周りを見れるようになったのは、後輩ができたことも大きいです。これまでは自分のことで精一杯だったのですが、今は後輩が成長できるよう、すべてに口出しするのではなく要所要所を見守って、自分で考えて仕事ができるような環境作りをしています。
中央店はどの部署も若い人が多く、年が近くて話しやすいです。休日は先輩や後輩と一緒にでかけ、スキーや自転車を楽しむこともあります。ヤリスカップではA級ドライバーの資格を取り、ドライバーとしてスプリントと6時間耐久レースに参加しました。これはもう、他ではできない貴重な体験です。
新しいことヘチャレンジを続けたい。
成長とともに仕事の幅も広がって。
当社はクレド(行動指針)に「チャレンジする勇気を持つチーム」という項目があり、未知の領域に飛び込む勇気を大事にしています。近年、車の電動化など技術はどんどん変わってきているので、今後もさまざまな変化や新しいことなどに前向きに挑戦していきたいと思っています。
昨年は、車検整備を行う自動車検査員の資格を取得しました。資格にチャレンジするため、仕事と並行して法令などの講習を受け、先輩からは実技を指導してもらいました。資格を取得したことで、普段なにげなくさわっていた車への理解がさらに深まり、仕事の幅も広がったと感じています。
それから、社内のサービス技術コンクールにも参加して優勝し、地区大会に出場しました。今年もチャレンジする予定で、次は全国大会への出場を目指しています。
子どもと散歩にでかけることが、笑顔の種です。子どもが生まれて、パパ育休を1カ月間取得しました。なにもかも初めての軽験となる中で、毎日子どもの成長を感じることができてすごく良かったです。まだ遊具では遊べないのですが、抱っこや肩車をして公園を散歩するのが楽しい時間になっています。